テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」で甲状腺ホルモン異常の病気について放送されました。甲状腺とは人間の活力の源である甲状腺ホルモンを合成し分泌している器官。しかし、甲状腺ホルモンの量が増えすぎたり減りすぎたりすることで体に異常が出るのです。甲状腺ホルモンの量が多くなる病気はバセドー病。新陳代謝が活発になりすぎてしまいます。一方、甲状腺ホルモンの量が少なくなる病気が橋本病です。新陳代謝が低下してしまう病気です。
[バセドー病の症状]
動悸・息切れ、異常な発汗、体重の減少、イライラ、下痢
[橋本病の症状]
貧血、汗が出ない、冷え、体重の増加、無気力、便秘
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