高齢猫の甲状腺の病気(その4)|キーナのブログ

12日(月)の晩から甲状腺の薬(糖衣錠)を朝・晩1錠ずつ呑ませています。

どうやって呑ませようかと悩みました。

まずお腹を十分に空かせます。

大好物の薄味ハム4分の1枚を小さくちぎり、糖衣錠を包み込みます。

後は、るるががっつくだけ( ´艸`)・・・・・・・うしし、大成功。

今のところそれで呑ませ続けることができています。

走った後のような荒い呼吸も、

おかげ様で随分落ち着いてきたように思います。

発情期のような真夜中のぎゃん鳴きはなくなりました。

ですが、目的の無いうろうろはまだ治りません。

こたつのまわりをぐるぐる回ったり、廊下を行ったり来たり・・・・。

なんか憐れで泣きそうになります・・・・・・・。

家族の誰かがかまわないと不安がって鳴きます。

そう簡単に全ての症状が正常になるはずはありませんが、

期待してしまうんですよね。

甲状腺機能亢進症のためのドライフードとウェットフードも先生から購入しました。

薬と併用する必要はないとのことでしたので、まだ試してはいません。

好き嫌いの激しいるるにはどうかな?

好きではないフードと水だけで生活するより、

薬の時だけでも、好物のハムをちょこっと食べさせてやれるほうがいいかな?

食事療法食を選ぶと、他のフードを混ぜたり、ねこ草も含め一切だめだそうです。

楽しみがないですよねってそれは人が考えること。

るるが少しでも楽に過ごせることを第一に考えなければいけません。

それと金額的なこともありますからね、検討しなくては・・・・。

まだ闘病生活は始まったばかりです。

先は長い。

現在のちょっと元気のないるると私は関係ないも~んと伸びをするみーみの写真を載せますね。

ごめんなさい、ほんとに私、写真のセンスがないんです。


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