こんにちは(^o^)ノ 心理カウンセラーのあっこです。
今日もご訪問いただきまして、ありがとうございます。
さて、昨日の続きです。
橋本病の治療は、甲状腺機能が正常であれば体に影響がなく、自覚症状はないので
特別な治療の必要はありません。ただし、慢性甲状腺炎のため硬く腫れてくる場合が
多く、かなり大きい場合は、甲状腺ホルモン剤を服用すると腫れを小さくすること
ができます。
そして、甲状腺機能低下症がある場合は、不足している量の甲状腺ホルモンを
薬として服用します。
単に足りない分を補充しているだけなので
長期間の治療が必要となります。
しかし、薬の効果が出れば、全ての症状は消失し、日常生活は
薬を内服しながら可能になります。
精神症状としては、疲れやすく、疲労感が取れないので、活動性が低下します。
また、抑うつ状態・記銘力が低下します。
うつ病と似ていることから区別を付けにくいこともあります。
それでは、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
良い週末をお過ごしくださいませ。また、来週~(^▽^)/~
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