甲状腺の病気

無痛性甲状腺炎

今まで甲状腺の病気といえば
「バセドー病」
「橋本病」でしたが

最近ではこの２つ以外にも
「無痛性甲状腺炎」というのが出ているのだそうです。
この無痛性甲状腺炎は
初期にはバセドー病の症状をだし、３ヶ月ころから橋本病の
症状が見られるそうです。


甲状腺の病気を見分け方法は
“血液検査”
だそうで、大学病院などでは１週間程度で結果が出るのに対し
クリニックなどで検査機関に検査を依頼する場合は
２週間程度の時間がかかるとのとこと。

最終的にきちんと結果を聞きに行き
しっかり対処することで薬で治療することが出来るそうです。

甲状腺学会のホームページで専門医がいる病院も
紹介されているようですので
そちらも参考にして病院受診すると
適切な処置が受けられるのではないかと思います。



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