お盆に思うこと。: 甲状腺の病気・甲状腺の怖い真実

父に甲状腺の病気で、神戸の病院へ連れていってもらってから、もう数十年。
当時、手術は跡が残る為、薬でなんとか治して欲しいと院長に頼み込み、
お金はかなり使ったけど真剣に甲状腺の病気を治してくれたこと。

両親に感謝と今生きている母を大切にするのが私の親孝行。当り前のことだけど。

父が亡くなってから今年で16年になります。早いものですよね。
その間、母は数年はお墓を綺麗に掃除をしていたのだけど
ここ数年で母は、足腰も弱り、自転車に乗るとふらついたりするとのこと。

それから、私が週に数回のお墓の掃除と車で母の通院などで、今年もあ~っという間
に終わりそうな予感です。
娘の私としては、親はいつまでも元気でいて欲しいものです。

暑い日が続き、冷たいアイスを食べたり、冷たいお茶を飲んだりしている内に
整形にかかっている鎮痛剤も手伝いこの2週間の間、胃を傷めて胃潰瘍になって
しまった母。

母は内科と整形の行き付けの病院が2件あります。母の通う内科の
医師から鎮痛剤がキツイ為、飲まないようにと言われ、整形の医師に手紙を書い
て下さったそうです。

すねの痛みを取る鎮痛剤が飲めなくなり、すねが痛み今度は右足のすねが痛いと
のこと。整形外科の薬だからよく効く鎮痛剤は、裏と表とがあり、効く反面それ
だけ胃を傷めることもあるということ。

私としては疑問に思う。何故、他の薬で対応しないのか?心配になり、私の行き
つけの内科の病院に行くのに説得するのに1時間。整形なのに何故内科の病院?
と思うかもしれないけど・・・

私自身、甲状腺の薬メルカゾールを飲み、年間に何らかの理由でこの薬で亡くなる
という(医師が、2週間に一回の血液検査と治療の経過を見るのが義務づけられて
いる薬でもある劇薬なのです。)それにもかかわらず、体調不良や他の病気になって
も回復が早いということ。無理な薬を出しているわけでもないと思っています。

現在は、薬の量も減り、体調が良く普段の生活にも支障がなく元気に過ごせています。

私自身が思うこと見立てが良い。薬の出し方が上手い。

私がこの1週間前にお墓で木を切り、いらという毛虫にまけ皮膚がかゆくなり
腕にかゆさがあり、ぶつぶつもでき首に広がりはじめていて、腕のかゆさは
並大抵のものでなく、腕の皮膚は気持ち悪い位にぶつぶつが盛り上がり大変でした。

本来は皮膚科なのですが行き付けの医師に見てもらったとき、その日は、即、点滴
をし薬を3日分いただき、すぐに回復です。

その他には、我が家の子供達も風邪で熱を出したときやインフルエンザにかかった
時も薬で回復。見立てが良いと思っています。

今回は、母の足のすねの痛みですが、鎮痛剤に変わる薬を出してもらいたい為に行
きました。(先に整形にかかっているけれども、電話で事情を説明したら診察して
くれるとの事でした。)

神経通や間接に効く薬を探してくれました。70代の母には良かったらしく体調が
良いとのこと。足の痛みは、良くなければ、2週間はこの薬で様子を見ながら、薬が
効果がなければ薬を変えていくそうです。

薬のこと漢方薬のこと知りつくしている医師は違って見えました。
さらに漢方薬の資格のあるとのこと。母の行き付けの病院も流行っているけれど

私の経験や家族の経験などが良かったと思っています。

西洋医学や東洋医学の薬の違いなどは、わかりませんが私としては、昔から伝わっ
ている薬草からできた薬の方が自然で70代の母にも無理なく治療が出来ると思っ
ています。

明日の夕方には、あの世に帰ると言われていますが・・・
この2日に飾る食べ物は、父の口に入ると言われています。

大好きな和菓子を仏壇に飾り、家族でお下がりを頂いてます。

父は、見守っていてくれていると信じています。


 

Blogger news

Pageviews past week

Blogroll

About