甲状腺の病気|レッツゴー!嫁姑水面下バトル

甲状腺専門医に

だいのすけを連れて行ってきました。

・・・・・・・待ち時間ながっ!

っていう第一印象。

というか、一人一人の診察時間が

長くて丁寧。

で、

4人待ちなのに二時間待って、

いざ診察。

・体重が増えない

・食事の量が以前の二倍以上

・変にイライラしていた。

・すぐに大声をだす。

・キレやすい。

・目が出てきてる。

という症状を伝えると。

思ったとおりの病名が出ました。

バセドウ病

です。

以前に心療内科も行ってみたというと、

「そうだろね~

知らないと甲状腺の病院はこないよね~

よく間違うんだよ~」

と、笑われました。

そして

詳しく教えてもらいました。

以下覚書きを含むので、

若干分かりにくいかも・・・。

甲状腺は腫れていることがほとんど。

血液検査ではっきりする。

甲状腺ホルモンの血中濃度を測ると、

T3とかT4とかの数値が高く

TSHの数値が低くなる。

そして

TSHレセプター抗体の数値が上がっていれば

間違いなくバセドウ病。

でも、

だいのすけは甲状腺が腫れてない。

だから、

今バセドウ病かどうかは分からない。

結局血液検査をしてみないとはっきりしない。

ということを教えてもらいました。

名前を覚えるまで、

分からないことがなくなるまで、

しっかりと教えてもらいました。

そして覚えると・・・・

ちなみに薬は二種類しかなくて、

メルカゾールかプロバジールしかない。

万が一病気だったとしたら、

メルカゾールで始めて、

耐え難い程の苦痛がなければ

そのまま続ける。

万が一メルカゾールで合わなくて、

プロバジールにしたとしても、

それも合わなかったら薬がなくなっちゃうから。

それで数値が下がれば、

甲状腺の数値が正常範囲になってから

二年くらいは最低でも飲み続ける。

すぐにやめるとまた戻ってしまう。

でも、減らしていって、

もし数値が上がるようなら

一生のみ続けることもあるからね。

あと、

バセドウ眼症になると

失明する場合があるから

眼が飛び出てきたとかがあったら

気をつけること。

数値がもし下がらなかったり、

ひどくなるようだと

入院しての治療方法とか、

手術で取ってしまう方法とかもあるけど、

まぁ今は治まってるような感じがするし、

取り合えず血液検査の結果が出ないとわからないねぇ。

ということを教えてもらい、

結局診察時間は1時間。

すげー

すげー

すげー

こんなに丁寧に見てもらったの初めてデスヨ

(見てもらったのはだいのすけ)

ということで

血をぬいて帰ってきました。

 

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